婚活って恥ずかしい？29歳の私が最初に越えた“心のハードル”
「結婚相談所に入ったって誰かに知られたら恥ずかしい…」
「“結婚相談所で婚活してます”って、なんだか“モテない”って思われそう」
正直、これが私の最初の本音でした。
周りは自然に恋愛して結婚していくのに…
SNSを見れば、学生時代の友達が“恋愛結婚”をしていく中、
「どうして私は自然に出会えないんだろう？」って自分を責めたこともありました。
でも実際は、仕事が忙しくて出会いの場もなくて、気づいたら29歳。
「そろそろ本気で結婚したい」
そう思っても、「婚活を始める＝モテない人の手段」って、どこかで思ってしまっていたんです。
“恥ずかしい”の正体は、思い込みだった
結婚相談所にカウンセリングに行ったとき、対応してくれた方が
「今は20代で始める方も多いんですよ」って優しく話してくれて、すごくホッとしたのを覚えています。
そこにいたのは、“結婚に前向きで、自分の未来を大切にしたい人たち”でした。
誰も“恥ずかしい”なんて思ってないし、
むしろ一歩踏み出せる行動力がある人が集まってる場所だったんです。
婚活は、未来の自分への投資だと思えた
「出会いがないなら、自分から行動してみる」
それって当たり前のことなのに、
“結婚相談所＝恥ずかしい”という思い込みが、私の可能性をずっと狭めていました。
でも今は、あのときの自分に言ってあげたい。
「恥ずかしがることなんて、何もないよ」って。
最後に
結婚相談所に入るって、すごく勇気がいること。
でも一度そのハードルを越えてしまえば、その先には新しい出会いと、変わりたい自分が待っています。
あなたも、もし今“結婚相談所って恥ずかしい…”と思っているなら。
ほんの少しの勇気で、世界は変わるかもしれません。
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