“選ばれる私”を演じていたあの頃。強がりな自分をやっと卒業できた話

“選ばれる私”を目指しすぎていた日々

婚活をしていたあの頃の私は、とにかく“好かれる自分”でいなきゃって思ってた。
アイシャドウは濃いめ、髪型はショートカット。
黒のモダンな服で、どこか強そうな自分を作り上げていた。
怖いくらいに“戦闘モード”だったと思う。

 

本当はそこまで気が強いわけじゃないのに。
本当は、不安で、自信がなくて…
「こんな私じゃ選ばれない」って、自分の素をどこかで否定してた。

強い女の仮面の裏にいた、素の私

今思えば、あの頃のメイクも服も全部“仮面”だった。


「選ばれるにはこうじゃなきゃ」って、無意識に自分を偽っていた。
でもその姿って、どこか無理があって、疲れていて。


肝心な“私らしさ”が、まるでどこかに置き去りになっていたんだよね。

“素の私”を好きになってくれた人が現れた日

そんな中で出会ったのが、今の夫だった。
どんな私でも、楽しそうに話を聞いてくれる人だった。
「一緒にいると楽しい」って言ってくれたとき、
心の鎧がすーっと外れていくのを感じた。

 

メイクを落とした素顔の自分。
ちょっと弱音を吐いたり、感情的になったりする自分。
そういう部分を見せるようになったとき、婚活が“戦い”じゃなくなってた。

“選ばれる”より、“一緒にいたい”を大切にしていい

婚活中って、「どう見られるか」に敏感になるよね。
でも本当に大事なのは、“自分らしくいられるかどうか”。
誰かに「選ばれる私」を演じるより、自分自身が「一緒にいたい」と思える人に出会えることの方が、ずっと大切なんだと思う。

 

あの頃の私に、そっと伝えたい。
あなたはもう、“選ばれる価値がある”んじゃなくて、
“そのままで、誰かにとってかけがえのない存在”なんだよ、って。

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