自己肯定感が低い私シリーズ②:
自己肯定感が低い人が婚活でやりがちな失敗3選

婚活をしていると、相手とのやりとりに疲れてしまったり、「どうせ私なんて…」と落ち込んでしまうことはありませんか?
特に自己肯定感が低い人は、婚活の場面でついやってしまいがちな行動があります。

 

今日はその“よくある失敗”を3つ取り上げ、どう向き合えばいいのかを一緒に考えてみましょう。

1. 相手に合わせすぎて自分をなくしてしまう

「嫌われたくない」「断られたくない」――そんな思いから、相手の意見や価値観に必要以上に合わせてしまうことがあります。
一見“優しい人”に見えますが、結果として「自分が何を大切にしているか」が相手に伝わらず、関係が浅く終わってしまうことも。

 

ポイント:相手に気を配りつつも、「私はこう思う」と素直に伝えることが、むしろ安心感や信頼につながります。

2. 「私なんて…」が口ぐせで魅力を隠してしまう

褒められても「いえいえ、全然…」と否定したり、「私なんて無理ですよ」と自己卑下してしまう。
実はこの態度、相手に「自信がない人」という印象を与えてしまいます。

 

ポイント:「ありがとうございます」と受け止めるだけでOK!
完璧じゃなくても“受け止め上手な人”は、とても魅力的に見えます。

3. 相手の態度を深読みしすぎて疲れる

「今の言い方、嫌われたかな?」「LINEの返信が遅いのは脈なし?」
こんなふうに相手の言動を過度に気にしてしまうのも、自己肯定感が低い人に多い傾向です。
疲れ果てて自分から関係を終わらせてしまうことも…。

 

ポイント:深読みより“事実ベース”で考える。
「返信が遅い=忙しいだけかも」と切り替えられると、気持ちがぐっと楽になります。

まとめ

自己肯定感が低い人は、婚活で「自分を抑えすぎる」「魅力を隠してしまう」「深読みして疲れる」という3つの落とし穴にはまりやすいもの。

でも大切なのは、“できない自分を否定しないこと”。
無理に完璧になろうとせず、「そんな自分もいるよね」と受け止めることで、自然体でいられる相手と出会いやすくなります。

 

婚活は、自分を否定する場ではなく、“自分をそのまま認めてくれる人”と出会うための場。
自己肯定感が低くても、安心できるご縁は必ずあります。

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