「結婚したいですか?」と聞かれると、
「うーん、いい人がいれば…」と答えてしまう。
実は、私自身もそうでした。
結婚に憧れはあるけれど、具体的に「◯歳までに」「こういう家庭をつくりたい」と考えていなかったんです。
でも婚活を通じて気づいたのは、「いい人がいたら」では
なかなか動けない、ということでした。
自然な出会いを待つのも一つの方法。
でも、待っているだけではチャンスが限られてしまいます。
実際、仕事や日常の中で新しい出会いは意外と少ないものです。
“結婚したい理由”を考えると動きやすくなる
「一緒にご飯を食べたい」
「家族をつくりたい」
「支え合える人がほしい」
小さな理由でもいいので、自分の“結婚の目的”を見つけると、
婚活は一歩進みやすくなります。
動き始めてから出会いは広がる
私は「具体的にこんな旦那さんと、こういう結婚生活をしたい、」と
決めたときから、出会いの質が変わったように感じています。
結婚相談所に入って「本気で結婚したい人」と出会えたことが、結婚につながったのだと思います。
まとめ
「いい人がいたら…」で止まっているのは、
結婚を望む気持ちがある証拠。
その気持ちを一歩進めてみると、未来は大きく変わります。